「あやしい絵展」を観に行って。
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「あやしい絵展」を観に行って。

2021年03月30日(火)12:58 PM

東京国立近代美術館

 

 21日に緊急事態宣言が解除となり、早速『あやしい絵展』へ行って参りました。

 好奇心の人一倍強い芝恋にとって『あやしい絵展』というネーミングには、「観たい、観たい!」という気持ちを搔き立てられるものがありました。

というわけで緊急事態宣言の解除を待って、速攻予約申し込みをして行って参りました。

 怪しい、妖しい・・・絵の数々。

 

「刺青」橘小夢 作

谷崎潤一郎の小説「刺青」を題材とした作品。

自分の背中に女郎蜘蛛が後ろから抱きしめる様に彫られてるとは知らずにまどろむ少女。

背中を覆う蜘蛛の足や体にはびっしりと毛が生えている・・・この不気味さ。

果たして少女が目覚めたら?イマジネーションを搔き立てられる絵ですね。

 学生時代に読んだ谷崎潤一郎の「刺青」をもう一度読み返してみたくなりました。

 

「人魚の嘆き」水島爾保布 作。

 

 この絵は谷崎潤一郎の小説「人魚の嘆き」に付された挿絵です。

おどろおどろしい雰囲気の絵ですね。

 この小説はまだ読んでいないので、早速読んでみようと思います。

 

「水魔」 橘小夢 作。

 

「高野聖」 橘小夢 作。

 

 つい先日、図書館で泉鏡花の新しい現代語訳版集を借りてきて「高野聖」を読み返したばかりでしたので、この絵を観れてグッドタイミング! 嬉しかったです。

そして強く惹かれた絵は橘小夢の作品が多かったので、この画家の作品展があったら是非観に行きたいと思いました。

 

 

 



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