お稽古の流れ
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お稽古の流れ
お稽古の流れ
唄
お稽古は師匠と机を挟んで対面して行います。
まず師匠がお手本に弾き唄いをします。
(この際、後日ご自宅で練習出来るようカセットテープ等に録音をします)
その後、譜面を見ながら師匠と声を合わせて唄います。
毎回、生演奏の三味線に合わせて唄う稽古となります。
一回20分から30分のお稽古となります。
唄と三味線
こちらも同様です。
三味線は三味線譜というものを見て学びます。
お稽古場にお弟子さん用の三味線が用意してありますので、三味線を持参して頂く必要はございません。
また、1ヶ月間ご自宅でお稽古出来る為の貸し出し用三味線もご用意してあります。
唄と三味線で30分から1時間程度。
ポイント
最初は1分間~2分半位の短い簡単な小唄からお稽古を始めて、ご祝儀曲、芝居小唄、お祭りを唄った曲等ジャンルを広げて学んでいきます。
小唄では最大流派の春日流の名取を目指して、更には頑張れば師範にもなれます。
★一曲ごとに曲の内容の説明、言葉の説明などを書いたプリントをお渡しします!
より深く小唄を理解していただく為のものでございます。
指導方針
お稽古は楽しく!!がモットーです。
学校や会社、家庭とストレスの多い毎日です。
お稽古の時くらいは大いに楽しんで下さい。
お弟子さんがお稽古場を出る際に、「あぁ今日もお稽古に来て良かった!楽しかったー!」
という思いを胸に出来るお稽古場です。