残暑も終わって朝夕肌寒さを感じるこの頃。

来たり来る冬の寒さの前の僅かな過ごし易い季節「秋」には、いろいろな

言葉が付いてきて充実した時を過ごそうと思われる方も多いのではないで

しょうか。

　漱石の本を読むも良し、美術館へ行くも良し、美味しい秋の味覚に舌鼓

を打つも良し。

　そして現在これといって趣味がない方には趣味を持つことがお勧めです。

夏目漱石の言葉から　　　『趣味こそ人生』

　趣味は人間に大切なものである。

趣味がなくても生きておられるかもしれぬ。

しかし趣味は生活の全体にわたる社会の根本要素である。

　趣味すなわち文化こそ社会の根本要素で、これがなければ「野に入って

虎と共に生きんとする」のと一緒だ、と漱石は語っているのです。

　小唄を唄ったり、三味線を弾いたり、奥深い日本の伝統芸能にあなたも

この秋チャレンジしてみませんか？

　月三回のお稽古が日々の生活に潤いを与え、半年ごとのお座敷会(お浚

い会)は共にお稽古するお仲間との楽しい懇親の場でもあり、豊かな人生を

送る機会となります。

　芝恋の三味線・小唄教室は無料体験稽古随時受付中です。

仕事や学業が忙しい方でも、都合が悪くなった時は振り替えもできますし、

翌月持ち越しも出来ます。

長く続けられる趣味をお探しの方はぜひ、無料体験稽古をお試し下さいま

ませ。