神田連雀亭へ

お弟子さんの小百

合さんも一緒に。

昨夜は神田連雀亭へ柳亭小痴楽さんとその兄弟の落語会へ行って参りました。

神田連雀亭へ行くのは初めてなのでどんな会場か？興味深深・・・。

こじんまりしたとてもきれいな会場で、落語会を開催するために作られた場所の

ようで、とても良い雰囲気でした。

　最初は明楽さん、顔を搔きながら一種独特な雰囲気で語っておりました。

鼻の横が搔きすぎて赤くなっておりましたのが何だかとても気になりました。

　次にお目当ての小痴楽さん、「付き馬」。兄さんらしくばっちり決めてました。

さすが！　１２月がお誕生日だそうで、おめでとう御座います！

　お次が前座の楽ちんさん、時々噛んでましたが、馬鹿息子を上手く演じてると

思いました。　それにしても「楽ちん」とは・・・・、あまりにも単純明快な芸名

で、ある種「粋」の極みかも？　親しみやすくていいですね。

　「笑う門には福来る」と言いますが、今年は若手落語家さん達の落語にハマっ

て本当に楽しい一年を過ごせ幸せ者の芝恋でした、　感謝、感謝！