私の毎朝の習慣は朝起きると一番に珈琲豆を挽き、淹れ立ての珈琲を

飲みながらゆっくりと朝刊を読むことです。

アナログ人間なのでパソコンを開いてより、やはりカサカサと紙面をめくっ

て新聞を読む方が、新しい一日の始まりを実感することが出来るのです。

　今日の読売新聞の朝刊に『学生に書く力(文章表現力)を身につけさせるに

は、何が重要だと考えるか、学長自身に２０字以内で表現してもらった。』

という記事がありました。　これはとても興味深い記事と考えました。

　　１、　書いて書いて書きまくり、後で冷静に読む。　　　分かりやすい！

　　２、　高い教養。論理的な思考力。想像力。　　　　　　まあ、そうだけれども？

　　３、　話し言葉とスマホから離れ、繰り返し考える。　　繰り返し考える、とても大

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事！

　　４、　文字という記号の羅列に意味を込める想像力。　　　なるほど・・・・。

　　５、　本や新聞を読み、自問自答する習慣をつける。　　自問自答する習慣・・・納

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　得。

　　６、　想いは書く力に先立つ、中島みゆきを聴こう。　素晴らしい！この学長にお会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いしてお話してみたい。

　　７、　感動する心とそれを言葉化する習慣。　感動する心ってとても大切ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それを言葉化するのは大変ですが。

　　８、　人々の喜怒哀楽に常に敏感であること。　　自分自身ではなく人々のという

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが大切ですね。

　　９、　体験したことをいつも文字化する。　　挑戦しやすいです。ブログを頻繁に書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くところから始められますね。

　　１０　地域を熱く愛し自分を冷静に見つめる力。　自分を冷静に見つめる力。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　客観性を持って己を観るってきつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いですが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　芝恋もブログを書いたり小唄の詞を書いたりしますので学長方のコメントを

参考にして、更に『書く』ということに緊張感、想像性を持ってチャレンジして

いきたいと考えました。