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芝恋の三味線・小唄教室(恋糸の会)
初めまして、春日とよ芝恋(しばれん)です。
東京の早稲田で三味線・小唄教室{恋糸(れんし)の会}を開いております。
ご年配の方から学生の方まで幅広い年代の方に三味線・小唄を知って頂き、楽しくお稽古して頂けたらと思います。
恋糸の会の特徴
大半の方が三味線は初めてです。
予約制の個人レッスンなので、初めての方も安心。
ゆっくり丁寧にご指導致します。
日本の伝統芸能、三味線・小唄をお稽古しましょう!
海外旅行に行くと急に「日本人」であることを強く意識させられますね。
海外留学・短期ホームスティ・海外駐在勤務などの際、ちょっとでも三味線を弾いて小唄を唄ったら、大変現地の方々に喜ばれます。
まさに「エキゾチック・ジャパン!!」ですね。
グローバル化が進む昨今、日本人として日本の伝統芸能、三味線・小唄に是非チャレンジして下さいませ。
小唄の三味線
小唄は一曲1~3分間の短い曲が多く、三味線も3つに分解して箱に入れてコンパクトに持ち運べます。
また三味線の音が、マンションや戸建てでお隣りが気になる方、小唄の三味線は撥を使わず、爪弾きといって指先の肉の部分で弾きますので、とても静かでお勧めです。
春日流について
いくつか小唄の流派がありますが、私が現在所属している「春日流」が、一番大きな小唄の流派です。
昭和3年「春日とよ」さんが、家元として小唄「春日流」を立ち上げました。現在、「春日流」では家元制度ではなく、会長制になっております。
この春日とよさんは大変進歩的な方でした。江戸小唄ばかりではなく、時代の流れ、人の心の移り変わりを考えて、自ら新しい小唄を作詞、作曲されて、数々の名曲を残されました。
そこで私もそのポジティブな考え方に共感し、つたない作詞ではありますが、小唄の作詞・作曲に挑戦しております。
「鬼は外、福は内」
いかがでしょうか?お若い方々でもわかり易くと心がけて書いております。
三味線・小唄に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ新宿区早稲田にあります
芝恋の三味線・小唄教室の、無料体験稽古にお気軽にご参加くださいませ。
お待ちしております。